こんばんはSHiMA・SHiMAです
今日、木工作家さんにお願いしていた額が届きました
一位、カエデ、桜、センなどいろんな木材を使い作ってくれましたー
その額は私が最近作っている龍体文字という神代文字を削り作ったフトマニ図という物の額に❣
想像以上に素敵な額でした〜
初めて龍体文字を知ったのは知人の家の本棚にあった本でした
家に帰ってから検索してみたら❗
なんか面白いんじゃかいかが出会い❣
その龍体文字について…
日本には、神代文字といって、中国から漢字が伝わる前、神話に出てくる神様の時代に使われていたとされる文字が30種類ほど存在しています
龍体文字は約5600年前、ウマシアシカビビコジという13代目の神様が作ったと言われているカタカムナ文字よりも古い文字らしいです
ウマシアシカビビコジという神様は
『古事記』に登場する神様で
万物の生命力を神格化させたと言われています!
もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されていたものを書道家の安藤妍雪先生が、
昭和天皇と面談した時に記録するように託されたそうです
それを30年大切に保管していたところ、
ある時龍神様とつながり、お許しが出たので公開したそうです
説明は森美智代先生の
『龍体文字の奇跡』から抜粋しました